2013/9/1の日記～「趣味は女装」～

今日は午前中は動画編集関係の作業をして、午後からはニコ生の「あの花」一挙放送のTSを観てたんだが…

いやぁ、あんな泣いたの久々だった。つかアニメであそこまでボロッボロに泣いたのってはじめてだった気がする。「時かけ」一日一回×7日よりも涙の総量が多かったくらいじゃないか。

そういやこの前観た「夏雪」も同じ枠だったっけか。しかも幽霊が絡んでて、生前の人間の願いのために成仏できてない、というとこも同じ（挙げ句、そんな風に願いを込めたキャラクタの中の人が同じという）。どっちも好きなんだけど、こっちのほうが心をえぐってくる感じ。あと共通するところというと、どっちの話も登場人物が基本いい人ばかり、というあたりかなぁ、という気も。

ボロッボロ泣かせるシーンの途中で笑わせにかかったりするシーンもあってよかったし、ラストシーン手前ですごい泣けるのに、ラストを迎えると涙があっさりと引いていくところもいい。個人的にラストシーン近くで三枚目なキャラクタが実は一番ヘビーなトラウマを抱えてたところを告白したあたりから涙腺が決壊して泣きっぱなしでしたよ。

いやぁ…すごいいい話だったけど、もう一度観るの勇気いるなぁ。だって今の時点でも泣きすぎて頭痛いもの。

そんなこんなで、アニメ観て号泣するいい大人の日記でした。